膝にたまった水は抜いた方がいい?

膝を痛めて、それを長年、放置しておくと膝に水が溜まり始めます。

通常、水が溜まれば注射器などで抜いてしまいます。一時的には楽になるかもしれませんが、これはその場しのぎであって根本解決にはなりません。

何度か続けるうちに逆にもっと腫れてしまいます。

 

これを時流に合わせて説明すると次の通りです。

 

❶膝を痛めて、熱が溜まります

❷熱を取るために体内で患部の熱を取り去っていましたが、熱量が大きくなると冷やしきれなくなり、体内の水分を患部に溜めて急速に冷やす(水が溜まる)。

❸水が溜まると腫れが強くなり痛みが現れます。

❹体内の水分を患部に溜めて急速に冷やす事が出来れば炎症は鎮静し、膝に溜めた水は必要なくなり引いていくのですが、ここで目先の痛みに捉われ先に水を抜いてしまうと、その後、患部ではさらに水が必要だと誤認し、多く水をかき集める(また水が溜まる)様になって症状が強くなってしまうのです。

❺これを続けるうちに膝は破綻(変形性膝関節症)します。

 

膝関節の症状は一般的に、痛める → 炎症 → 水腫(水がたまる) → 変形 というように悪化していきます。

 

上記のことから分かりますが、膝の水腫は炎症が起因しています。今一番必要な事は、膝にたまった水を抜くのではなく、この発熱を徹底的に取り除き、症状の進行を止めるために、徹底的に熱取りなのです。じゃないと膝が変形してしまいます。

 

 

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