タバコよりも体にわるい食べ物 10選
牛乳
「牛乳」があまりよろしくない理由
① 骨がもろくなる
③ 牛乳依存症
② リーキーガット症候群
牛乳を飲むとアレルギー症状や免疫異常を起こす可能性があるからです
例えば、牛乳に含まれるタンパク質の約80%を占めるカゼインと言われています。
このカゼインが未消化で腸に送り込まれ、腸に炎症を起こすことで腸粘膜のつながりが悪くなります。
本来体内に入るべきでない物質が血液中に入り込んでしまったり、必要な栄養の吸収ができなくなったり、腸内免疫が狂ってしまいます。
これを、リーキーガット症候群と言います。
これが慢性的なアレルギー症状や免疫異常を引き起こす可能性があるのです。
③ 牛乳依存症
牛乳のカゼインからカゾモルフィンというモルヒネ様物質が出ます。
これには依存性があり、牛乳が好きでなかなかやめれないといったことが起こります。
④牛乳のカルシウムが機能しない
なぜなら牛乳のカルシウムは残念ながら吸収されないからです
例えば、本来カルシウムは、体内で吸収されるために胃でイオン化されたあと、腸で吸収され栄養素として使われます。
しかし、牛乳中のカルシウムの多くが「カゼイン」と結合しているためイオン化せず、吸収されないのです。
スナック菓子、ファーストフード
スナック類を揚げる【油】は質が良いとはいえず、食品添加物や塩分、 または循環器疾患の原因となる動物性たんぱく質も多く含まれています。
冷凍食品
保存料だけでなく酸化防止剤、着色料などたくさんの食品添加物が含まれています。これらの食品添加物は発がん性の可能性をもつものの他にも、アルツハイマーやうつ病の原因となる物質を含んでいる可能性があります。
パン
なぜなら、免疫異常やアレルギーを引き起こす可能性があるからです。
例えば、
詳しくお伝えしていきますと、パンにはグルテンが含まれています
グルテンとは、小麦やライ麦に多く含まれるタンパク質です。
グルテンは消化しづらく、消化出来なかった未消化物が腸を傷つけることがあります。
原理は「カゼイン」と一緒です。
これにより腸に穴が開き、免疫異常やアレルギーを引き起こすということです。
菓子パンは最悪です。
グルテンに加え添加物や砂糖が大量に入ってます。
血糖値の急上昇や急降下を起こし、糖尿病や動脈硬化のリスクを高めます。
グルテンはパン以外にもうどん、ラーメン、パスタなどに入っています。
カロリーゼロ食品
発がんと関連がある可能性が含まれる【人工甘味料】が多量に使われており、これらが多くの病気の原因となることはさまざまな研究からも明らかにされています。また基礎代謝を低下させ、かえって肥満のリスクが上がる可能性もあります。
加工肉
ハム、ソーセージ、サラダチキン、ベーコンには亜硝酸ナトリウムという発色剤が入っております。
これは食品添加物で、ピンク色などに発色させます。
亜硝酸ナトリウムは食肉に含まれるアミンという物質と結びついて、ニトロソアミンという発がん性物質に変化します。
摂取し続けると、がんになるリスクが高まると言われております。
手軽な予防法があります。
ハムは1枚ずつ15秒ほど湯通しするだけで発色剤がうんと減らせます。
ハムやソーセージは、湯通ししてから食べましょう。
栄養ドリンク
栄養ドリンクには、安息香酸ナトリウムという添加物が含まれていることが多いです。
安息香酸ナトリウムは、食品の腐敗を防ぎ、
カビや細菌が増殖するのを防ぐための保存料として
多くの食品に使われている添加物です。
健康ドリンク系の飲料水で使用されることが多く、
誰もが知っている健康ドリンクにも使用されています。
安息香酸ナトリウムのみを大量に摂取することは
健康を害する要因になりますが、それ以外に恐ろしいことがあります。
安息香酸ナトリウムと一緒に、ビタミンCなどを摂取すると、
猛毒のベンゼンが生成されることがあります。
ベンゼンには、発がん性があり、白血病を引き起こすリスクがある物質です。
健康ドリンクでサプリメントを飲むのは絶対にやめてください。
マーガリン
動物性脂肪から作られるバターは体に悪い、
植物油から作られているマーガリンは体によいといわれます。
それは本当でしょうか?
マーガリンに含まれるリノール酸は動脈硬化を促進し、アレルギーや炎症の原因となると言われています
。
また、ご存知かと思いますが、トランス脂肪酸も含まれています。
トランス脂肪酸はLDLコレステロールを増加させ
心血管疾患のリスクを高めるといわれています。
2003年にWHOは1日1%未満に控えるようにとの勧告が出されました。
これを受けアメリカでは2018年よりトランス脂肪酸の使用を禁止としました。
朝ご飯の定番である、パンとマーガリン。
この生活をずっと続けていたらと思うと…
炭酸飲料・清涼飲料水
これらの飲料には大量の砂糖が使われています。砂糖よりも安価な【ブドウ糖果糖液糖・果糖ブドウ糖液糖】が使われている場合はさらに危険度が増します。
コンビニ弁当
さまざまな病気を引き起こす可能性の高い食品添加物(保存料、pH調整剤、着色料、酸化防止剤など)が多量に使われていて、カロリー、糖質も非常に高いので注意が必要です。