当院の取り組み

歩行分析をして「骨盤」から自重で整える

レオロジー整体『バランス』を良くする

「痛み」を取り除く

⑵バランスをコントロールできる『力』を身につける(荷重トレーニング)

→ 「痛みが出ない身体」を作る

普段の体の使い方を改める(生活習慣の見直し)

→ 普段から「バランスが悪くならない身体の使い方」を身につけていただく

※ 普段の生活の中で「無意識」で出来るようになるまで徹底的にサポート

患部の局所冷却(熱取り)

→ 「炎症の熱」をとって痛みを鎮める

上記の内容を徹底して取り組んで『痛みなく歩ける』ように根本治癒を目指しております。

マッサージストレッチ瞬発的に関節をポキポキ動かすような骨盤矯正負荷が大きい施術、肩甲骨はがし、整形外科などで一般的に行われている関節可動域訓練などの運動療法は、行っておりませんのご希望の方はご利用をお控えください。

良くしていくのに最も大事なこと

施術はもちろんですが、原因の根本的な解決に繋がる上で最も大切なことは、下記の2点です。

「ご本人が原因を自覚すること」

「日常の身体の使い方の見直し」

痛みが取れると「もう治った」と考えている方が大半かと思いますが、痛みが取れた状態は、根本治療の過程であって、やっとスタートラインに立てたと考えてください。

バランスを維持できる健康的な身体には、

「身体の不調を未然に防止する所作」

健やかな状態の基盤となる食生活

上記の2点が必要なのです。

施術と併せて患者さん自身も学んでいただき、日常生活で実践していただきます。

分からないことがあれば施術以外の時間帯でも、電話やメール、LINEでの相談もいつでも可能です。

当院でおこなっている施術の理論

当院は、「構造医学」の考えである「生体潤滑理論」を基にしたレオロジー整体(レオロテクニーク整体)で根本治癒を目指しております。画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-1.png

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日本での(医師監修の)臨床試験でエビデンス(医学的根拠)を取得しています。(兵庫県では神戸・阪神間エリア以外では当院のみ)[?]

患者さんのお声 

施術前後の歩様

上記のように今まで様々な治療を受けても改善しなかった症状の重い患者さんも多く診させていただきました。

症状に長年悩まされ続けた方の最後の砦になるという想いで施術をしております。

10年後、20年後も健康で笑顔で過ごせる身体づくりを一緒にしていきましょう。

当院では保険診療を行なっておりません。

理由としましては、「治らない」からです。

例えば、保険を使って治療を行うとなれば、患部しか診ることができません。足首を捻挫したとすれば、足首しか診れません。それでいいじゃないかと思われるかもしれませんが、どこか一部を痛めると必ず身体全体のバランスが悪くなります。そこだけを診ることでバランスを取れて回復することは絶対にあり得ません。身体の使い方を改めないと必ず再発したり、また違う部位を痛めたりしてどんどんバランスが悪くなっていくことが容易に想像つきます。

つまり、保険診療は意味がないのです。せっかくお越しいただいてるのに意味がないことはしたくありません。

ですから当院では保険診療を行わず、2度と痛みが出ないように体質改善をおこなっております。

※10年ほど前は私(柔道整復師)も保険診療を行なっておりましたが、本当の医療とは程遠く…治療の質もレベルが非常に低く、本当の医療を提供できるレベルではありませんでした。「本当の柔道整復師でありたい」という気持ちがありながらも当時は「治せない」という想いでいっぱいでした。

今は診療レベルを上げ、さらに日々精進しながら、どこに行っても良くならないお困りの方に力になりたいという想いで診療させていただいております。

まずは医療機関で画像検査受診を

当院では、痛みなく歩けるようにするために、身体全体のバランスが取れて、関節が滑らかに動く状態を目指して施術とサポートをしていきます。

ただし、「痛くて歩けない」「思うように歩けない」原因の一つでもある閉塞性動脈硬化症、骨肉腫、大腿骨頭壊死、パーキンソン病などの進行性の症状、脳梗塞の後遺症による麻痺、その他の難病、内臓疾患由来のもの、もしくは医療機関での治療が早急に必要な疾患は対応ができません。

また、損傷状態にもよりますが、医療機関での受診が先に必要だと判断させていただく場合もございます。当院で施術に入る前に、医療機関(整形外科)で症状のレントゲン・MRIなどの画像検査を受診されているか確認いたします。画像検査による受診がない場合は、画像検査受診を事前にしていただくことを推奨しております。