〇〇を出来るだけ減らしましょう
「座りすぎ」を出来るだけ減らしましょう
なぜなら腰痛が改善するからです
例えば、普段から座りすぎると、骨盤が後傾します。
骨盤が後傾してしまうと、後ろに寄りかかる形になってしまい、腰骨に負担がかかってしまいます。
つまり、「座りすぎ」は腰を痛めてしまうということになります
だから「座りすぎ」を出来るだけ減らしましょう。
しかし、とはいうものの、仕事で座る時間が長くなってしまうという方もおられますよね。
その場合は、出来るだけこまめに席を立つなどして歩く時間を作るようにしましょう
なぜなら、歩くことで全身をバランスよく動かすことができるからです。
例えば、長時間座り続けていると、全身の筋肉の70%を占める下半身の活動が停止状態に陥ると言われています。
70%も停止状態になると腰痛だけでなく、肥満、糖尿病、高血圧、心臓病や脳卒中、がんのリスクも出てきます。
だから出来るだけこまめに席を立つなどして歩く時間を作るようにしましょう