肩の動きを良くするための「立位PETエクササイズ」
肩の動きが悪い時は「ペットボトル」を使ったトレーニングをしてみましょう
なぜなら、それをすることで肩関節の動きが良くなるからです。
例えば、ペットボトルを使ったトレーニングは3つあるのですが1つ目が…
❶「ペットボトル挙上」
肩関節は普段ぶら下がってるいるので圧がかからない状態です。
圧をかけられないので水の入ったペットボトルを持って肘を真っ直ぐに伸ばして挙上(歩く時の手の軌道上に)させることにより関節の内圧が高まり面圧がかかりやすくなります。
※取り組む時間は持ち上げてしんどくなってから1分ほど持続
次に2つ目
❷「ペットボトル挙上内外」
肘を真っ直ぐに伸ばして挙上(歩く時の手の軌道上に)させて、内から外へと小さくから徐々に大きく回していくことで関節の内圧が高まり面圧がかかりやすくなります。
※取り組む時間は持ち上げてしんどくなってから1分ほど持続
そして最後に3つ目
❸「ペットボトル8の字」
肘を真っ直ぐに伸ばして挙上(歩く時の手の軌道上に)させて、内から外へと小さくから徐々に大きく「8の字」を描くように回していくことで関節の内圧が高まり面圧がかかりやすくなります。
※取り組む時間は持ち上げてしんどくなってから1分ほど持続
上記のトレーニングを順番に取り組んでいくことで動きが悪かった肩が少しづつ動きが出てきます。
だから肩の動きが悪い時は「ペットボトル」を使ったトレーニングをしてみましょう