蹴上が高いのは腰、股関節を痛めます
蹴上が高い(一段が高い)階段はなるべく登らないようにしましょう
なぜなら腰、股関節を痛めるからです
例えば、
建築基準法で階段の踏み面(足を載せられるスペースの奥行)は15㎝以上、蹴上(1段ごとの高さ)は23㎝以下と定められています。
(出典: https://w-wallet.com/page707.html )
また法律の数値とは別に、昇りやすい階段の幅は、踏み面が20cm~22cm、蹴上は1段あたり18cm~20cmとされています。
つまり、それ以上の蹴上が高くなると腰、股関節に負担がかかり、痛めます
だから蹴上が高い(一段が高い)階段はなるべく登らないようにしましょう
ということは…
登山・下山はめちゃくちゃ慎重にしましょう。
なぜなら、足・腰を痛めるからです。
例えば、先ほどもお伝えしましたように建築基準法で階段の幅は有効幅75㎝以上、踏み面(足を載せられるスペースの奥行)15㎝以上、蹴上(1段ごとの高さ)23㎝以下と定められています。
つまり、基準を超えてると足・腰を痛めやすくなるということです。
基準とか関係なく登山、下山をします。
だから、登山・下山はめちゃくちゃ慎重にしましょう。