「ストレッチ」をなるべく控えましょう。

目次

ストレッチは控えましょう

ストレッチは歩行後に(関節を滑らかにしてから)控えめにしましょう

足底腱膜炎にストレッチは逆効果

ストレッチをするなら骨トレをしよう

ストレッチポールも同じく

ストレッチはなるべく控えましょう

なぜなら、無意味で逆効果だからです。

例えば、筋緊張というものは関節の歪みにより引っ張られることで発生します。画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2023-04-08-21.00.17.png

つまり、引っ張られて筋緊張が発生してるということです。

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それをさらにストレッチをして筋肉を伸ばしても(引っ張っても)全く無意味でありむしろ逆効果で痛みを誘発します。

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だから、ストレッチはなるべく控えましょう

ストレッチは歩行後に(関節を滑らかにしてから)控えめにしましょう

なぜなら、歩行しないでストレッチをすると関節を痛めやすくなるからです。

例えば、歩かないと「関節の滑らかさ」を獲得できないとこのブログで何度もお伝えしております。

関節の滑らかさがない状態、つまり、関節が固まった状態で無理にストレッチをかければ必ず関節を痛めてしまいます。

歩行後の「関節が滑らかになった状態」でかなり控えめに深呼吸しながら、ストレッチをかけると関節を痛めることはありません。

だから、ストレッチは歩行後に控えめにしましょう

足裏が突っ張るような痛み(足底腱膜炎など)がある場合は揉んだり、ストレッチは絶対にやめましょう

なぜなら、余計に悪くなるからです。

例えば、この足の痛みは原因は、3つ考えられます。

かなり専門的な話になるのですが、

❶「骨盤の歪み」

骨盤の歪み(坐骨結節の後方化)による下肢後面(太腿、ふくらはぎ)の筋肉の過緊張(引っ張られることで発生する筋緊張)

❷「踵からの衝撃」

足音を立てるような歩き方をすることで踵に衝撃が入り足(距踵関節)に歪みが発生し足底腱膜、アキレス腱、ふくらはぎが緊張していく

❸「足指の歪み」

足指の歪み(第一中足骨の回外転位)による足底腱膜の牽引(引っ張り)

つまり、骨盤・足指の「歪み」により筋・腱が「過度に引っ張れる」ことで「緊張」が起こり、この痛みは発生するということです。

「引っ張られることで発生してる症状をストレッチでさらに引っ張ってどないするねん!?」という話です。

余計に悪くなります。

だから、足裏が突っ張るような痛み(足底腱膜炎)がある場合は足裏を揉んだり、ストレッチは絶対にやめましょう

ストレッチするなら骨トレをしてみましょう。

なぜなら、違和感、痛みなく元気に過ごしやすくなるからです。

例えば、ストレッチは伸ばして筋肉を緩めるという方向性で一般的に世間では行われていますが、実は伸ばすと筋繊維は損傷して関節は離解(貧弱に)していきます。

つまり、筋肉を緩めてるつもりが実は筋肉を痛めて関節をグラグラに(貧弱に)させてしまってるということです。

逆に骨トレは関節に荷重をかけるので関節は滑らかになり強くなります。

関節が滑らかになるとバランスが取れてくるので硬くなってる筋肉も自然と和らいでいきます。

そうすることで違和感、痛みなく元気に過ごしやすくなります。

だから、ストレッチするなら骨トレをしてみましょう。

ストレッチポールを使うのは控えましょう

なぜなら、呼吸しにくくなるからです。

例えば、ストレッチポールに乗ることで胸郭が拡張していきます。

胸郭が拡張すると息を吐きにくくなります。

咳が出たり、呼吸器系に問題が出てきます。

だから、ストレッチポールを使うのは控えましょう。

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