痛くて歩けない
変形性関節症になると、痛いために「動きたくない」とついつい安静にしがちです。動かずに運動不足になると、関節を支える筋力の低下や体重増加を招き、関節への負担が増加してますます痛みが悪化するという悪循環に陥ってしまいます。
この悪循環を断ち切る第一歩が「痛くても動く」です。
体を動かすことで、筋力アップや減量ができると、関節の負担が軽減するとともに、痛みが改善され、さらに歩きやすくなるという好循環が生まれます。
でも「痛い」んですよね・・・
激烈な痛みでしたら絶対安静と徹底的な冷却になりますが、そうでないのであれば、動かしていかないと関節はしっかりしていきません
歩くのが辛いのでしたら「四つ這い」をして関節を動かしていくことが大事になってきます。
一度、「四つ這い」での動きを取り入れて関節を動かす時間を作ってみましょう