「坐骨神経痛」は、なぜ起こるのか?

ヒトの身体は「重力下で生きられるようにバランスをとるように出来ている

上からの重力の下で絶妙にバランスをとっているのが体の幹にある骨盤、そしてその左右の仙腸関節部分

そこを元に背骨はうまく身体を支えるように弯曲して、その各弯曲部分でも平衡のバランスをとっている

 

 

その中心となる仙腸関節部分が(歩行不足などで)滑らかさをなくしてバランスを失う
骨盤が(しりもち、膝を打つなどの転倒)による衝撃を受ける
重力下での特徴的な生活動作 [?]

上記によって左右滑らかにうまくバランスをとれなくなってくる

 

すると

関節に傾き・捻じれがでてきて片側が引っ張られる

筋肉の張力が加わりながら片側の神経、血管が引っ張られてそこに圧迫が加わる

その結果、痛みや痺れが出る(坐骨神経痛)

 

一言でいうと・・・

骨盤・脊柱でのレバーアーム現象  [?]によって筋張力(筋緊張)が加わり、引っ張り圧迫神経血管が障害されて痛む

 

わかりやすく言うと・・・

 

普段の日常生活の中で体のバランスが崩れ、神経、血管が牽引・圧迫障害されて痛みとして現れる

 

 

では、どうすればいいのか?

 

①まず骨盤を中心に関節に入ったゆがみを除去(エネルギー、ダメージを抜く)[?]  
②バランスを取り戻すために連続歩行を日常生活に取り入れる
バランスが崩れない生活習慣[?] を身につける(体の使い方を改める、排熱etc)

 

 

つまり・・・

坐骨神経痛は、レバーアーム現象 [?]を取る(直上の①②③の方法)でしか改善しないわけです。

改善させるのにこれ以外に方法はないということです。

 

 

 

 

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