『ながら冷やし』をしましょ
『ながら冷やし』をしましょう。
なぜなら、痛みが出にくいからです。
例えば、座ってる時間が長くなると熱膨張で腰に痛みが出やすくなります。
しかし、『ながら冷やし』をするとその痛みは出にくくなります。
だから、『ながら冷やし』をしましょう。
座っても痛いなら…
座っても痛いなら横になって「ながら冷やし」しましょう
なぜなら、座ってても良くならないからです
例えば、座ると仙骨が後ろに倒れてしまいます(仙骨を寝かせた状態になります)
傷んでるのに座ると余計に傷口に刺激を与えるだけで良くはなりません。
だから、座っても痛いなら横になって「ながら冷やし」しましょう
運転中も
腰が痛いなら運転中も、氷で「熱取り」をしましょう
なぜなら、少しでも楽に過ごせるからです。
例えば、運転していると車のエンジンの振動により骨盤関節は傷んできます。
傷んでくると「炎症反応」が起きてきます。
そこで事前に「熱取り」をしてると少しでも楽に過ごせます。
だから、腰が痛いなら運転中は、氷で熱取りをしましょう。
スマホやパソコン利用前後も
スマホやパソコンを使った後は、首の後ろや目をアイシングをしましょう
なぜなら、目の疲れが取れるからです。
例えば、パソコンやスマホを使うことで「2つのエネルギー」が目に蓄積されます
1つは画面から発するブルーライトによる「光エネルギー」
2つは小さな文字を目で追うことで生まれる「運動エネルギー」
「光エネルギー」も「運動エネルギー」も形は違えど、どちらも同じく、蓄積すると「熱エネルギー」という形に転換されます。
目が疲れた時に、目の奥が熱く感じたり、頭がボーッとするのはそのためです。
だからスマホやパソコンを使った後は、首の後ろや目をアイシングをしましょう