10年に1度の大寒波でも…
10年に1度の大寒波でも…
激痛でつらいのであれば…
「氷」で「熱取り」をし続けましょう。
なぜなら、痛みを減らすにはそれしか方法がないからです。
例えば…
「痛み」の段階には5段階あります。
❶激烈炎症期 (3日間前後)
❷急性炎症期 (~1週間)
❸慢性炎症期 (~2週間)
❹高原性経過期 (炎症期~半年・数年に及ぶ場合もある。不安定期ともいう)
❺平癒期 (症状が安定し、少しくらいの疲労などでもぶり返さない状態)
痛くて歩けない、安静時でも激痛、薬が効かない、お風呂に入ると余計に痛い…であれば間違いなく❶に該当します。
これは、ただの炎症期ではなく『激烈』炎症期です。
経験された方はお分かりかと思いますが、呼吸もしにくい、冷や汗が出る、人によっては身体全体が熱い、喉が乾いたりなどもしてきます。痛みがきつすぎるのでそれどころではありませんが…
それだけ炎症を起こしているということです。
炎症を落ち着かせる方法はたった1つ…
「熱」を取り続けることです。
だから、10年に1度の大寒波でも、激痛でつらいのであれば氷で熱取りをしましょう。