重い物を持ち上げる時は…

立位で膝が伸び切った状態で持ち上げないようにしましょう。

なぜなら「ギックリ腰」になるからです

 

例えば、立位だと椎間板にかかる圧力が100%とした場合、立位で膝が伸びきった状態で物を持ち上げる動作(立って前傾)は220%になると言われています。

 

 

つまり、立位より120%も腰に負担がかかるということです。

だから重い物を持ち上げる時は、立位で膝が伸びきった状態で持ち上げないようにしましょう。

では、どのような持ち方をすれば良いのか?

重い物を持ち上げる時は…

❶ 荷物に近づいて立つ


❷ 股を肩幅くらいに、またそれ以上に大きくしっかり開く


❸ 背筋を伸ばして胸を張る
❹ ❸のまま、膝を曲げて(膝は足先により出ないように)お尻を後ろに突き出してそのままゆっくりと腰を落とす

❺ 重い荷物を持ったらさらに少し腰を落として背筋を伸ばす

❻ 胸を張ったまま荷物を体から離さないようにしてゆっくりと立ち上がります

 

重い物を持ち上げる時は❶〜❻の上記の手順で持ち上げるようにしましょう。

 

なぜなら、腰に痛みが出ることなく重い物でも持ち上げやすくなるからです。

 

例えば、前半の文章で椎間板にかかる圧力が増えれば腰に負担がかかり痛めるとお伝えしましたが、これは、骨盤が後傾した状態で椎間板の全面にしっかりと圧力がかかっていないから腰に負担がかかり痛めてしまうのです。

 

 

つまり、椎間板の全面にしっかりと圧をかけるようにすれば、腰を痛めることはないのです。

 

だから重い物を持ち上げる時は❶〜❻の上記の手順で持ち上げるようにしましょう

 

※ 上記の手順で持ち上げるのが難しいようでしたら、一度、しゃがんで片膝をついて持ち上げても良いですね。

 

 

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