「痛み」の原因

①朝、起きた時のはじめの1歩目が痛くて歩けない。

②立ち上がった時や歩き出した時に足の付け根が痛い。

③階段や段差を上り下りする時に膝が痛くて動かしにくい。

④注射やリハビリなどの治療を受けているが、歩くのがつらい。

⑤「歩き方が変だ」と家族によく言われる。

⑥足のシビレや痛みで長い時間、立ってるのがつらい。

 

こんなお悩みでお困りではありませんか?

 

身体に不調があると楽しいはずの出来事も楽しめなくなってしまいますよね。

当院では、身体の痛みや不調を『根本的に改善すること』を目指しています。

人それぞれ生活スタイルが異なるため、痛みの原因は人それぞれです。

間違った治療や一時的な対処では、一時的にはよくなってもまたすぐに痛みを感じたり、悪化してしまう場合すらあります。

 

「痛みの原因」は次の4つが考えられます。

骨盤、背骨のゆがみ

関節の崩れ

筋肉の張り、損傷

神経の圧迫(シビレ)

 

内臓疾患由来のものは除きますが、共通して言えることは、 

「関節を正しく動かせていない」ということです。

普段の身体の使い方の何かしらの問題が関節のゆがみの原因となり、歩行困難や痛みに繋がっているのです。

関節を正しく動かすためには、2つ重要なことがあります。

では、身体全体のバランスが取れていないとどんな問題を引き起こすことになるでしょうか?

軸がずれると、傾いた片側の筋肉が緊張したり、負荷がかかり、凝りや張りの原因に繋がります。また、長期化することで神経が引き延ばされたり圧迫するので、痛みやシビレの症状も現れるのです。

次に関節が滑らかに動いていないとどうなるのかを見ていきましょう。

動きが出にくくなり、ひどい場合には、固まった状態(ロッキング)となります。

 

そのような状態で無理に動かしてしまうと、摩擦が生まれ、炎症を引き起こしてしまいます。炎症から熱を帯び、関節面が変形して傷んでくるのです。

 

当院では、関節が正しく動かせるように、身体全体のバランスが取れて、関節が滑らかに動く状態を目指して施術とサポートをしていきます。

ただし、歩けない原因の一つでもある閉塞性動脈硬化症、骨肉腫、大腿骨頭壊死など、難病、内臓疾患由来のもの、もしくは医療機関での治療が早急に必要な疾患は対応ができません。

 

また、損傷状態にもよりますが、医療機関での受診が先に必要だと判断させていただく場合もございます。当院で施術に入る前に、医療機関(整形外科)で症状のレントゲン・MRIなどの画像検査を受診されているか確認いたします。画像検査による受診がない場合は、画像検査受診を事前にしていただくことを推奨しております。

 

 

 

 

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