ストレッチは●●にアプローチするもの
ストレッチは筋肉に対して行うものです。
つまり ‘‘筋”が硬くなったり問題を起こしている時は有効ですね。
しかし関節に問題があり、関節の滑りが悪い時も同じように関節可動域が狭く動きが硬くなることがあります。
この時に関節の動きの悪さを見落として“筋,,の問題とし、筋肉を伸ばそうと『入念』なストレッチを行っても、なんら改善しないどころか、関節に負担を生じ、むしろ怪我をしやすくなったり力が入りづらくなったりしてしまいます。
残念ながらストレッチをすると関節に悪影響を及ぼし、バランスが悪くなり調子が落ちてきます。