冷えてはいけないけと、冷やせば治る!
冬の寒さで全身の温度が下がると“冷え”てしまい、体調を崩してしまいま す。
しかし、痛めた場所は炎症で熱があるから“冷やす”ことで早く治ります。
でも、痛めた場所に氷をつけたら、ただでさえ寒いのに、余計に体が“冷え”てしまう…。
つまり、冬場のアイシングを有効 にするには、「十分に体を保温して寒気を感じない環境を整えてから、痛めた場所をアイシングする。」 ということが鉄則になります。
これによって、より早く痛みから解放される事でしょう。
具体的には…
1 .アイシングするときは室温を十分に暖かくする。
2.湯上がりの体が温かい状態でのぞむ。
3.お茶などを飲んで体内から暖かくし、冷えを防止する。
4.フリースをはおる、膝かけをしてアイシングする。 ・・・etc