保温はいいけど、●●はダメ!

注意しなければならないのは“保温”と“加熱”では意味合いが違うという事です。

私たちは、平熱からわずか0.5℃温度上昇するだけで、体調を崩し仕事も手につかなくなります。 1.5℃も上がれば歩くこともままならなくなり、かなり危険な状態になります。

これは、冷える方よりも熱が上がる方に、人間は許容値がないということを明らかにしています。

要するに、人間にとっても傷む原因は卵や魚と同様に“”であるということが証明されたようなものです。

ですから、いくらアイシングすると言っても、他の部分を加熱してしまうと、そこの細胞は熱破壊をお こしてしまい収拾がつきません。

しかし、平熱である37℃ぐらいを保つように工夫するのであれば、これは“保温”になりアイシングが有効に働きます。

 

これが、保温加熱の違いです。 具体的には…

 

1 .腹巻をするのは保温、カイロは加熱。

2.湯たんぽで布団を温めるのは保温、電気毛布は加熱。

3.風呂にサッと入るぐらいなら保温、何十分も長湯するのは加熱。

4.痛む個所を遠赤外線やマイクロ波で照射するのは重度の加熱。

 

冬場、何度も何度も温泉に入り、長湯することで湯あたりして倒れて救急車で運ばれる事がよくあると聞きます。

湯あたりは、まさに加熱が過ぎた症状です。

風呂は、サッと入って温まったらサッとでて、冷えないうちに衣服を着ることが、大事です。

よく、ぬるま湯で長湯すると良いといわれていますが、これはむしろ、熱を排出するのに体がエネルギーを使ってしまい、かえって疲れを残してしまいます。

気をつけていただきたいものです。

 

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