関節液(かんせつえき)

粘調度の高いヒアルロン酸とコンドロイチン硫酸という物質が主な成分です。
滑膜(かつまく)から分泌されて、古くなると再び滑膜(かつまく)から吸収されます。
関節内にある関節液の量は関節によって違いますが、正常な膝(ひざ)関節では数mlです。
関節に炎症がおこると、粘調度の低い関節液が多量に分泌され、滑膜(かつまく)からの吸収が追いつかなくなります。
ひどい場合には関節内の液が30ml程度以上になり、いわゆる「水が貯まった」状態になります。
関節の痛みや腫れを増強させる原因になります。
関節液の検査では、その中にある細胞数の増加を知ることで、原因となる疾患の診断をする目安になります。

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